飲食店の業務を効率化するHANZOシリーズが「ダイニー」と連携開始

プレスリリース 2023.12.22
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株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役:佐崎 傑、以下 当社)が飲食店向けに提供するクラウドサービス「HANZOシリーズ」は、株式会社dinii(本社:東京都港区、代表取締役: 山田 真央)が提供するモバイルオーダーPOS「ダイニー」と連携を開始しました。

当社が提供するHANZOシリーズは飲食店において手作業で行われていた売上の予測や食材の発注量の計算、売上に対する最適な必要人員数の算出などをAIが自動で行い、バックヤード業務の負担を軽減するクラウドサービスです。

AIが行う予測には売上金額や客数、メニューごとの売上数量を用いるため、売上データを集約するPOSシステムや売上管理システムと連携が必要です。

今回の連携で「ダイニー」をご利用の場合は、システムを結合するための個別設定作業が不要となり、スムーズな売上データ連携が可能になりました。

「ダイニー」とは

ダイニーは、飲食店の売上アップを先導するモバイルオーダーPOSです。

動画や写真を挿入できるわかりやすいモバイルオーダー画面に加え、以下記載のように、飲食店で初のCRM(顧客関係管理)を実現します。

  1. 注文時に自動でLINE連携し、顧客データと喫食データを取得
  2. 来店回数や経過日数に合わせたLINEステップ配信や会員ロイヤリティ、自動アンケート配信など、客数アップ施策からQSC改善のボトムアップ施策の実施
  3. リピーターABC分析等によるメニューやオーダー画面の改善

結果はダッシュボードで確認が可能。施策と結果の見える化によって、飲食店運営の最適化をサポートします。

■HANZOシリーズとは

HANZOシリーズは飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

HANZO 自動発注

天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出します。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。

HANZO 人件費

AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の予想来客数や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わない算出を可能にします。

この記事を書いた人

株式会社Goals

株式会社Goalsは、クラウドサービス『HANZO』にて飲食業の減価率を改善します。AIによる売上予測・自動発注・原価管理で飲食店のDXを推進します。

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