WDI JAPANが「HANZO 人件費」を導入

プレスリリース 2025.01.31
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株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐崎 傑)が飲食店向けに提供している「HANZO 人件費」は、株式会社WDI JAPAN(所在地:東京都港区、代表取締役:清水 謙、以下 WDI)が運営するカジュアルレストラン「カプリチョーザ」直営全店(33店舗)で、2025年1月より利用が開始されました。これによりデータに基づく人件費コントロールの実現に向けて活用されています。

店舗における「HANZO 人件費」利用イメージ

飲食店では経費全体に対して人件費が占める割合が多いため、適正な人件費コントロールが求められます。WDIでは運営店舗における人件費のコントロールが属人化しており、一元管理ができていない状況に課題を感じていました。
従来の店舗では、営業時に人手の過不足が生じないよう、売上や客数の予測に合わせたシフトを作成しますが、近隣でのイベントによる売上変動の影響等の考慮は、店長の経験や勘によって行われています。
また、複数店舗を管理する担当者が、店舗の生産性が適正か判断をするにあたり、個々の店舗事情の把握や課題箇所の特定に手間がかかるため、人件費の改善への指導まで手が回りきれてないことに課題を感じていました。
「HANZO 人件費」の導入により、売上や客数の予測、必要な人員数の算出はAIが行うため、シフト作成のベースとなる情報が統一され、店舗間の人件費動向の比較を可能にし、複数店舗の管理者は課題のある店舗を見出しやすくなります。
「HANZO 人件費」は本部がデータに基づく定量的な経営判断を可能にする基盤作りを支援します。

◾️HANZO 人件費

AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の来客数予測や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わず適切な算出を可能にします。

この記事を書いた人

株式会社Goals

株式会社Goalsは、クラウドサービス『HANZO』にて飲食業の減価率を改善します。AIによる売上予測・自動発注・原価管理で飲食店のDXを推進します。

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