提供開始3周年を迎える飲食店の業務効率化クラウドサービス「HANZO」、サービスサイトを新設

ニュース 2023.09.22
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株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役:佐崎 傑 以下、当社)は、提供開始から3周年を迎える飲食店向けの業務効率化クラウドサービス「HANZO」シリーズのサービスサイトを新設しました。

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当社は「フードビジネスの利益率とスケーラビリティを最高水準に」をミッションに掲げ、現場オペレーションの改善からサプライチェーンの最適化で食品産業の課題解決を目指し、まず外食産業の業務改善を支援するため、「HANZO」シリーズを提供しています。

外食企業では、人手不足や新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行による需要増への対応で、業務効率の改善を図る店舗業務のDXに関心が高まっています。

「HANZO」シリーズは飲食店において手作業で行われていた売上の予測や食材の発注量の計算、売上に対する最適な人員数の算出などをAIが自動で行い、バックヤード業務の負担を軽減します。

今回、DXで店舗の業務効率化を目指すお客様に向けて、サービスサイトを新設しました。2020年10月の提供開始から3周年を迎える「HANZO」シリーズの具体的な機能や導入いただいてる企業の導入背景や活用方針などをまとめた事例のご紹介、サービス概要資料のダウンロードなど、新たなコンテンツを公開しサイト内で詳細をご確認いただけるようになりました。

サービスサイトURL

https://hanzo.goals.co.jp/

■HANZO シリーズ

HANZOシリーズは飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

HANZO 自動発注

天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出します。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。 

HANZO 人件費

AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の予想来客数や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わない算出を可能にします。

この記事を書いた人

株式会社Goals

株式会社Goalsは、クラウドサービス『HANZO』にて飲食業の減価率を改善します。AIによる売上予測・自動発注・原価管理で飲食店のDXを推進します。

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