飲食店の業務を効率化する「HANZO」シリーズが「NECモバイルPOS」と連携開始

プレスリリース 2023.10.13
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株式会社Goals(本社:東京都港区、代表取締役:佐崎 傑、以下 当社)が飲食店向けに提供するクラウドサービス「HANZO」シリーズは、日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO: 森田 隆之)が提供するサブスクリプション型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.51.0)において連携を開始しました。

当社が提供する「HANZO」シリーズは飲食店において手作業で行われていた売上の予測や食材の発注量の計算、売上に対する最適な必要人員数の算出などをAIが自動で行い、バックヤード業務の負担を軽減するクラウドサービスです。

予測には売上金額や客数、メニューごとの売上数量を用いるため、売上データを集約するPOSシステムや売上管理システムと連携が必要です。

今回の連携で「NECモバイルPOS」をご利用の場合は、システムを結合するための個別設定作業が不要となり、スムーズな売上データ連携が可能になりました。

■NECモバイルPOSとは

大手飲食事業者を中心に1,400社以上に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。

■HANZOシリーズとは

HANZOシリーズは飲食店のバックヤード業務をAIで自動化し、業務効率化・適正なコストコントロールに貢献するクラウドサービスです。

HANZO 自動発注

天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い、適切な食材の発注量を算出します。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。

HANZO 人件費

AIが45日先までの売上予測をもとに、時間帯別の予想来客数や必要な人員数、労働時間目安を提案します。人員過不足がないシフトの作成に活用できる他、月次の売上計画も店長のスキルを問わない算出を可能にします。

この記事を書いた人

株式会社Goals

株式会社Goalsは、クラウドサービス『HANZO』にて飲食業の減価率を改善します。AIによる売上予測・自動発注・原価管理で飲食店のDXを推進します。

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